コケと言えば、清流の岩場やお寺の境内、住宅地の日陰・溝周りなどに生えているイメージですよね。
涼しげで、鮮やかな緑がなんとも心癒される不思議な植物。テラリウムやアクアリウムで興味を持ってる方もかなり多いんじゃないでしょうか。
そんなコケ好きもとい、インテリアに癒やし・グリーンを取り入れたい!と思ってらっしゃる方にぴったりな本を見つけたのでご紹介したいと思います^^
コケと言えば、清流の岩場やお寺の境内、住宅地の日陰・溝周りなどに生えているイメージですよね。
涼しげで、鮮やかな緑がなんとも心癒される不思議な植物。テラリウムやアクアリウムで興味を持ってる方もかなり多いんじゃないでしょうか。
そんなコケ好きもとい、インテリアに癒やし・グリーンを取り入れたい!と思ってらっしゃる方にぴったりな本を見つけたのでご紹介したいと思います^^
こんばんわ、熊野です。
今回は以前ベタが暮らしていた水槽へ、小瓶(1L)のビンで飼っていたメダカ1匹を引っ越しさせてみました。
水質などは、今までの管理と変わりません。水温は25度程度にし、ライトの照射時間も同じ。実家のメダカ水槽ではヤマトヌマエビと共存していたので、すでにヤマトさんが住んでいるこの水槽でもいけるだろうという魂胆。
いざ投入してみると流石に多少驚いていたようですが、今は問題なく泳いでいます。やっぱり、水槽に魚がいないと寂しいですからね・・・。(とはいえメダカ一匹だけというのも別の意味で寂しいですが!苦笑)
これでこの水槽にはヤマトヌマエビ、、メダカが一匹ずつに。もう一匹チェリーバルブがいるんですが、中々凶暴で手に負えないので別の入れ物で育てています^^;
落ち着いたら、またベタを飼うかもしれません。それまではまったりメダカを眺めていようかと。一匹だと寂しいけれど、下手に増やすとエアレーションも入れないといけなくなるので。増やしてもあと2匹くらいかなぁ。
また状況が変わったらお知らせしたいと思います(^^)
こんにちは、 最近メインの仕事以外でも何かお仕事ができないか模索中の熊野です^^
さて一ヶ月前から暖かく春らしくなって、植物たちも元気にモリモリ成長中です。部屋には多肉植物、エアプランツ、観葉植物を置いてますが、どれもこれも新芽が出てきました。 その中で、タイトルにもある通り・・・ついにあの子が姿を変えてきましたよ!!
おわかりいただけますか?
リトープスを育て始めて約11ヶ月。初めて自分の育ててるリトが脱皮してるところを見ることができました。(奥のが11ヶ月、手前が8ヶ月くらいの株)
実は、この子達は外で育てています。引越ししてきてすぐくらいだから、外での生活は4ヶ月くらいでしょうかね。部屋の中の窓際よりも、やっぱり風が適度に吹き、日光もよくあたるのが良かったのでしょう。
奥の株。実は茎?のところが破けています・・・。これが脱皮のためなのか、虫に食われたのかがちょっと分かりません^^; どちらにしても、もう少し観察してようと思います!
よくリトープスは水をやるなと聞きますが、これは環境によりけりですね。私は冬の間は室内に置き、殆ど水を与えませんでした(一ヶ月に一回くらい?)
そして春になって外へ・・・。その間は雨に打たれて濡れることがありましたが、ほぼ放置してました。結果、甘やかさずに育てたおかげの脱皮かなと思いましたね。
やっぱり、太陽の光と風は植物たちにとって何よりの恵み。室内に置いて徒長しまくってたカランコエの唐印(デザートローズ)も、今ではこのくらい葉を増やしてくれました。
お気に入りの姫秋麗も、小さな花をつけ始めています。この他、星美人(月美人)や姫神刀、朧月なども蕾や花を咲かせています^^
お庭やベランダ、室内で春を感じれるのはいいですね。多肉植物は出来る限り外で育てた方がいいなぁって、改めて思います。
3~4日ほど天気が悪い時があったのですが、流石にその時は外の多肉も徒長していました。。。それを考えると梅雨時期はどうなってしまうのかっ
最近は使っていませんでしたが、また育成ライトの出番かもしれません。梅雨に向けて電源タイマーも用意しておきたいところですね。ではまた!
↑実際私が使っているプログラムタイマー。レビューでは「壊れた」等の報告もありますが、使い始めて数ヶ月。毎日のように使っていますがちゃんと動いています。育成ライトの他に、主にアクアリウム水槽の水草のために使ってます^^
↓私も使っている育成ライトはこちら
↓上のライトだと吊り下げるのが大変ですが、植物の数が少ないならスタンドタイプも便利そうですね。
こんばんわ、熊野です。
突然ですが・・・ 飼育スタート時から記事を書いていた熱帯魚のベタ(名前は「とま雄」)が、先日4月20日に☆になりました・・・。
三日間ほど涙し、とま雄が居ない水槽を見ては唇を噛み締めていました。
やっと落ち着いてきたので、ベタを飼っていらっしゃる方々の参考になればなぁと記事を書くことにしました。
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去年の8月から、実はエアプランツを幾つか買って育ててました。熊野です!
エアプランツというと、チランジアという名前でも呼ばれていたりしますね。土が無くても、空気中の水分を葉から取り込んで成長するため、インテリアとしてどこにでも置ける手軽さとオシャレ感で人気ですよね。
相性が良いのが男前インテリアとか、塩系インテリアとかですかね。その他ナチュラルにもカントリー風にも合うんじゃないでしょうか。植物ひとつ置くだけでソレっぽくなるので大好きです(笑)
こちらがその8月に買ってきた当初の写真。
左から、ベルティナ、カピタータ、メラノクラテルトリコロール。
名前が色々ある上、素人だと見分けがつきにくいものが多いです、エアプランツって^^;
右端は割りと特徴があるので分かりやすいですが、多分混ざると他2つは分からなくなりそうです。こうして写真でメモしておくと便利ですね!これらはホームセンターで買ってきましたが、100均にもメジャーな種類は売ってます。
こちらがその100均出身のエアプランツ。カプットメドゥサとフクシーです。気をつけないといけないのが、100均のものは死にかけてる株が多いのが現実です。店員さんが植物の扱いに長けた人ではないので。入荷のタイミングによっては、かなり綺麗でしっかりしたものがあるので、それをGETしましょう。
良い株の見分け方は、
持ってみて重みを感じるかどうか
葉が茶色くなってないか。葉先が枯れてないか
この二点は絶対見た方がいいです。死にかけの株はカラッカラになって乾燥して、見た目の割に軽かったり、水分が足りないのか多すぎたのか、葉先が枯れたりしています。そんな株は購入しても再生させるのに時間がかかるか、死んでしまうでしょう。。。
水やりは2~3日に霧吹きでシュシュっと与えます。与えすぎても与えなさすぎても弱ってしまいます。かくいう私も、一株弱らせてしまいました
季節に寄ってこの水やりのタイミングが変わります。あと、水が好きな子と乾燥が好きな子といるので、そこも難しい・・・(とかいいながら、渡しの場合水やりのタイミングは同じだったりしますが^^; それでも半年間、枯らしたことはないです)
エアプランツが弱った、と感じたときはこういうふうに水に浸します。ソーキングと言われる方法で、人により月に1~2回、一週間に1回と浸す期間がバラバラですが、これは多分環境の違いだと思います。
ソーキングは応急処置・緊急処置であって、植物にダメージを与えかねないので私は弱ってない限りは・・・やってないです。そして感覚としてはやっぱり月一でしょうか。一週間に1回は多い来まします^^;
冬場の10度以下になる季節は、そもそも霧吹き自体も控えめにします。寒い時に水を与えると、それもダメージを受けるようなので。。。室内であれば、乾燥と相談しながらやるといいと思います!
最近楽天でGETしたキセログラフィカさん。直径16cmぐらいでしょうか・・・エアプランツの王様と言われるだけあって、とても迫力があります。シルバーグリーンの葉も神秘的で、いつまでも眺めていたい品種ですね!
私が今回購入したのは、こちらのお店↓ スペック通りの綺麗な株でした!
あとこちらはウスネオイデス(左端) 名前が覚えにくいので、私はもっぱら別名のスパニッシュモスと呼んでます^^ この子もシルバーグリーンの葉色が大好きですし、長く伸びるスタイルがとてもオシャレです。キセログラフィカもスパニッシュモスも、ホームセンターやガーデニングショップなど、エアプランツを取り扱っているところではよく見かけるんじゃないでしょうか。
トリコームという産毛のような毛があるものは、総じてお水が好きです。キセロさんなんかも水が好きですが、気をつけて与えないとハゲちゃうので注意が必要です。
正直にいうと、簡単なようで、意外と難しく感じるエアプランツ。私の場合最近引越しをして環境が変わったせいか、今までそこまでひどくなかった株が、急激に弱ったので参りました・・・。オシャレでインテリアにぴったりな植物ですが、生き物だということを忘れちゃいけない気がします。
育てるのは難しいと感じる時がありますが、その分育てがいのある子たちですね!観葉植物とはまた違う色合いや形を持つエアプランツ。多肉植物同様、今かな~りハマってます(笑)
タイトルから察するところがあるかと思いますが、ベタの水槽を大幅にイメチェンしようと思いまして・・・色々とやってみました。箇条書きにすると、以下の通りです。
前回も水草のお話を少ししていましたが、今回もベタ水槽の水草の話です(キリッ)
写真をご覧いただければお分かりになると思いますが、「水中根」がなかなかすごいことになってます。パッと見ジャングルみたいになってますねぇ。
そもそも「水中根」とは、茎から根が出る現象のこと。発生の原因は明確で無いらしいんですが、水中の栄養素が高いorソイルなどに栄養がなく下の根から吸収できないから水中で養分を得ようとするから出てくる・・・・などなど。
魚に影響はないようなので、このまま放置しても良かったのですが、あまり見た目が好ましくなかったので、トリミングしていきたいと思います!
写真は現在の水槽の様子です。水槽立ち上げは5月14日のことです。お久しぶりですーっ。
水槽購入自体はもう少し手前だったんですが、ソイルを敷き、水草やライトをセットしたのがこの日ということで。あれから約2ヶ月、現在の水槽状態と周り(水草や水質、餌)のお話をしていきたいと思います!